もともと販売職・営業マンに従事していたが、9年前に一念発起し焼鳥の世界へ。
料理を作るのがもともと好きだったこと、お客様と仲良くなるのが好きだったこともあり、お客様の感動がじかに伝わる楽しい姿を見られることにやりがいを抱く。
経験を積んだのち、地元天白区原に念願の自分の店『焼鳥酒場サンゼン』を出店。

お通しは毎回変えており、その日ごとに考えて最適なものを出すようにしております。
お通しはお店の顔で一番最初にご提供するもの。
はじめの一歩から、お客様に感動を与えられるように心がけております。
お通しはお店によっては一番手を抜くところでもあるかもしれません。
しかしながら、お通しもお金をいただいている立派な料理です。
お通しから妥協は一切しません！
お客様からも「お通しのおかわりがほしい！」といっていただけるほどです。

レバーやハツなどの臓物系の仕込みは、より丁寧に行っております。
鶏肉で一番臭みが出るのは血管です。
焼鳥に使う部位一つひとつをしっかりと選別して、選別された部位を丁寧に洗います。
そして、こだわりの焼きの技術を通してご提供いたします。

フードメニューも月変わりでどんどん新たに出していくなど、お客様を飽きさせない工夫をしております。
お酒も毎月店主が試飲し、本当に良いと思ったお酒のみを提供。
毎日お通しも変わり、毎月料理もお酒も新メニューが登場します。
飽きさせない居酒屋として日々メニューをアップデートしておりますので、いつ来ても新鮮な気持ちでお食事を楽しんでいただけます。

鶏肉は、朝占めた新鮮な錦爽鶏から作っております。
ですので、ジューシーで臭みがなくぷりぷり。
錦爽鶏は固くもなくやわらかすぎない、ちょうどいい食感が魅力の鶏。
また、つくねは自家製のものをご提供。
自家製なので、一つひとつ微妙に食感などが違い、面白い変化を楽しんでいただけます。